柵原ふれあい鉱山公園・展示運転


 岡山県美咲町の柵原ふれあい鉱山公園では、片上鉄道保存会が中心となって、1991 年に廃止された同和鉱業片上鉄道の施設や車輌を保存・展示しています。毎月第 1 日曜日には、動態保存されている車輌の展示運転が行われていて、300m ほどの構内を往復しています。録音はキハ 312 の展示運転で、吉ヶ原駅から車止めまで 2 往復します。吉ヶ原 11:00 発の 24 列車です。車内は親子連れで賑わっていましたが、かなり不便なところにあるためか、乗車率にすると 70% 程度でした。キハ 312 は同和鉱業片上鉄道が自社発注した気動車で、国鉄キハ 04 と同様の仕様で 1953 年に製造されました。2 回めの復路で、旧吉ヶ原駅到着直前に、客用ドアの窓ガラスが割れるハプニングがありましたが、この部分は無音にしています。以降の展示運転はキハ 312 の半室を荷物室として、キハ 303 (旧国鉄キハ 41071) を増結して行われました。網棚で録音。
種類走行音
ファイルフォーマットMP3 (MP3)
OGG (Vorbis)
ビットレート256kbps (CBR)
ファイルサイズ 37MB
再生時間20 分 04 秒
録音日2008 年 9 月 7 日
列車24
車輌キハ 312
区間旧吉ヶ原駅→車止め (2 往復)
録音機R-09
※再生できない場合はこちらをご確認ください。

関連資料
写真1 写真2
↑旧吉ヶ原駅。とてもきれいに保存されています。 ↑駅猫がいました。「コトラ」という名前だそうです。
写真3 写真4
↑キハ 312 の運転台。乗務員扉や手ブレーキがついています。 ↑背もたれが低いのは、軽量化に腐心していた当時の気動車の特徴の一つです。
写真5 写真6
↑板張りの床がいい感じです。きれいに整備されています。 ↑ドアの窓ガラスが割れてしまいました。
写真7 写真8
↑キハ 312 外観。張り上げ屋根で、雨どいはドア部分のみ。キハ 04 よりスマートです。 ↑キハ 303 が増結されて 2 輌編成に。総括制御が可能なので臨機応変に対応できます。
写真9 写真10
↑キハ 312 は半室荷物車になりました。 ↑キハ 303 の車内。出動するまではアイドリングで蓄電池に充電していました。
写真11 写真12
↑稲穂と竪坑櫓と気動車。21 世紀の風景とは思えません。 ↑北野武監督の映画「アキレスと亀」の撮影にも使われたそうです。
写真13 写真14
↑旧吉ヶ原駅の改札口です。 ↑同じく駅舎内。展示運転に参加するには、ここで切符を買って一日会員になります。

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