唐辛子栽培日記 (導入編)

唐辛子栽培日記


新ハバネロ編
   ├ 2009 年 [最終更新:2009 年 12 月 6 日]
   └ 2010 年 [最終更新:2010 年 5 月 16 日]
ブート・ジョロキア編
   ├ 2008 年 [最終更新:2008 年 12 月 27 日]
   ├ 2009 年 [最終更新:2009 年 12 月 6 日]
   └ 2010 年 [最終更新:2010 年 5 月 16 日]
ビー・ジョロキア編
   ├ 2008 年 [最終更新:2008 年 12 月 29 日]
   ├ 2009 年 [最終更新:2009 年 12 月 6 日]
   └ 2010 年 [最終更新:2010 年 5 月 16 日]
ヌーメックス・トワイライト編
   ├ 2008 年 [最終更新:2008 年 12 月 29 日]
   ├ 2009 年 [最終更新:2009 年 12 月 6 日]
   └ 2010 年 [最終更新:2010 年 5 月 16 日]
チルテピン編
   ├ 2008 年 [最終更新:2008 年 11 月 23 日]
   ├ 2009 年 [最終更新:2009 年 12 月 6 日]
   └ 2010 年 [最終更新:2010 年 5 月 16 日]

※2008 年 3 月および 5 月蒔種分のハバネロは
「新ハバネロ編」として統合しました。
ハバネロ編 (2008 年 3 月 10 日蒔種)
ハバネロ編 (2008 年 5 月 3 日蒔種)


 辛いものが大好きな私は、より辛い食べものを求めて日々さまよっているが、世の中に商品として出回っている食材に真に辛いと言えるものはそう多くない。特に日本の場合は、東南アジア諸国のように日常的に激辛なものを食べているわけではないから、辛さそのものに慣れていないし、作っても売れないからだと思う。そこで今年 (2008 年)、手に入らないなら栽培してしまえということで、各種唐辛子の種をネット通販で購入して、丹精こめて育ててみることにした。


 ハバネロは唐辛子の一種で、猛烈に辛いことで知られている。2006 年 までは世界一辛い唐辛子ということでギネスブックにも載っていたほどである (現在はブート・ジョロキアという品種が世界一)。
 ハバネロはあまりにも辛いためか国内の需要がごくわずかで、商業的に生産しているところも限られているが、そんな中で最も有名なのは京都府亀岡市の篠ファームである。ここではハバネロの生産だけでなく、各種ハバネロ加工製品や種苗の小売もしているので、今回はここのネット通販で「ハバネロ栽培セット」を購入した。同社のホームページは以前からブックマークしていたが、ハバネロ栽培セットはいつも完売になっていた。2008 年 2 月のある日、たまたまサイトを開いたら発売開始と書かれていたので、即座に 3 セット注文したわけである。発売開始が 2 月 11 日、注文したのが 2 月 16 日、そして届いたのは 2 月 21 日のことだった。
 ハバネロの種を蒔くのは地温が昼間 25℃、夜間 17℃以上になるころと言われているので、2 月の東京ではいくら何でも早すぎる。そんなわけで最初に蒔いたのは 3 月 10 日。それでもまだ寒すぎる気がしたので、この時は 1 セットだけ蒔いて、残りは 5 月 3 日に蒔いた。


 一方、前述したように現在ギネスブックに載っている世界一辛い唐辛子はハバネロではなく、ブート・ジョロキアという北インドやバングラデシュ産の唐辛子なんだそうだ。この唐辛子の辛さたるや尋常ではなく、唐辛子の辛さを示すスコヴィル値が 1,041,427 に達するという。ちなみにピーマンが 0、タバスコが 1,500 ~ 2,500、鷹の爪が 40,000 ~ 50,000 だそうだから、ブート・ジョロキアの桁外れの辛さが分かると思う。
 ブート・ジョロキアの種は、国内では扱っているところは見つからなかったが、海外で通販しているところを見つけた。イギリスの Nicky's Seeds という店で、3 月 30 日に注文して、4 月 5 日に発送され、届いたのは 4 月 10 日だった。この時、ブート・ジョロキアのほか、ビー・ジョロキアと、ヌーメックス・トワイライトも注文したが、届いた封書の中にはチルテピンという品種の種もおまけで入っていた。
 このコーナーでは、ハバネロ 、ブート・ジョロキア、ビー・ジョロキア、ヌーメックス・トワイライト、チルテピンの成長の記録を写真で紹介する。全部ひとまとめにすると紛らわしくなるので、それぞれ別コーナーとした。写真や文章は一部重複するものもある。


ご覧になる方へ

 私は園芸に関してはまったくの素人で、ろくに調べもせずに育てているので、このページの情報は栽培法の参考にはならないかも知れない。特に最初の 1 年 (2008 年) は結果が芳しくなく、効率的に栽培するなら、もっと有用な情報を参照されることをお勧めする。ちなみに芳しくなかった原因については、今のところ (1) 水をやりすぎていた、(2) 肥料をあまり与えなかった、(3) 真夏の気温が上がりすぎた、などではないかと想像している。


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